art brut

障がいのあるアーティストたちが創り出す、生の芸術の世界をお楽しみください。

“too good to miss”

プロのように計算されたユルさとは違う、子供の作品のようにも見えるが、よーく見るとちょっと違う。
頭で考えて伝えようにも、言葉にするほどしっくりこない‥。不思議な引力に惹かれてしまうのが、“アールブリュット”の世界です。
表現のテクニックを身につけることは、時にそれが自身の壁となる。計算せず自由に本能的に描こうとすれど、努力する時点で既に本能的では無い。アールブリュットのアーティストたちは、そういう意味では”天才”であり、“神様からのギフトを受け取った人たち”です。
“天才たち”とお付き合いするのは、かなりエネルギーが必要です。彼らを直接支えるご家族や施設、ギャラリーの皆様の優しい心根と忍耐力のおかげで天才たちも輝きます。社会的意義も価値もある活動をされる皆様にも拍手とエールを送ります!

倉島紀子
sweet heart project 実行委員
株式会社アー•マン•インク
(ear-man inc.)
代表取締役

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「障がい」と「アート」には、実は親和性があります。社会の中でのハンディキャップが、芸術表現においてはむしろ力になることがあります。私たち健常者は、言語化することで日々知らず知らずのうちに自分自身を表現しています。一方、そうしたことに不自由のある彼らが、ひとたび心地よいと思える表現手段と出会った時に生まれるエネルギーの高さは驚くべきものがあります。「純粋に創り描く」 彼らの創作する姿からは、人は表現する生き物だ、という芸術の本質に改めて気付かされます。しかし現実は、障がい者やそのご家族には自己肯定感を失っておられるケースも少なくありません。それは当人たちのせいではなく、社会がそうしているのではないのか。本当は、特別なミッションを担って生まれてきたかけがえの無い存在なのではないか。それを感じとる私たちの感性が問われています。彼らの作品から放たれる自由で飾らない雰囲気は、社会の中でがんじがらめになった私たちの日常に、ほっと一息つかせてくれる優しさとあたたかみがあります。Sweet-heartのプロジェクトは、そんな彼らの描く世界と私たちを繋いでくれる貴重なチャンネルです。この活動がもっともっと広がっていく先の未来を楽しみにしています。

杉本志乃
一般社団法人 Arts and Creative Mind
代表理事
http://aacm.tokyo

「自閉症」という言葉とは裏腹に、彼らの描く絵は解放的で、自由です。鮮やかな色彩と躍動するタッチ、あるいは直向きに描き続けられる伸びやかな線描・・・それは時に太古の壁画のようで、また時に現代アートのようでもあります。
自閉症の人たちが生み出す表現を、私達の知る既存のアートの枠組みに入れるのはとてもむずかしいことです。何年も絵画を勉強し、また苦しみ葛藤しながら自分の表現を見出していくアーティストたちの世界と、彼らの生み出す世界は違います。
ただ一つ言えることは、彼らの絵には嘘がない、ということ。効果的な構図を探したり、人を喜ばせるモチーフを選んだり、人が好む色を使ったり、人を驚かす絵を描こうとしたり、そんな意識は彼らにはありません。彼らは、その心に浮かぶ形や色彩を、なんのフィルターもかけずにその筆先からまっすぐに生みだしていきます。
私達も心にフィルターをかけずに、彼らの絵を見るべきです。おそらくそこには、まだ本当の名前がついていない、新しい絵画のジャンルが、未来への新しい扉が、あると思います。

藤島 大千
日本画家
一般社団法人AOAart
代表理事
https://aoaart.or.jp/

アートにご興味をお持ちの方は下記にお問い合わせください。

sweet heart project 実行委員会事務局

一般社団法人 Arts and Creative Mind(ACM Gallery) 
http://aacm.tokyo

一般社団法人 AOAart 
https://aoaart.or.jp/

sweet heart project 実行委員会事務局

東京都中央区入船3−2ー7 第2明治ビル6F (木下財団内)
sweet-hearts.org

パートナー

社会福祉法人 木下財団 kinoshita-zaidan.or.jp

木下財団のはじまりは、社会福祉法人木下財団豊洲厚生病院という無料で医療を提供する病院でした。「世界から貧困と疾病と無気力を及ぶ限り除しようとするものであります」が設立者の木下茂(株式会社木下産商) の趣意書の一文です。設立から59年経過した今もなお、障がいをもった方々の福祉のために、国の援助の対象とならない小規模な施設に対して、民間の助成財団だからこそできる柔軟な助成事業を続けています。またボッチャの日本導入を当初から支援し、パラリンピックでの躍進にも貢献しました。

昭和37年   社会福祉法人木下財団として設立
       豊洲厚生病院の経営および社会福祉事業ヘの助成
昭和56年   社会福祉法第二条3の助成事業を行うとして新発足、今日に至る

設立時基本財産  5億5千万円

その小さな光は未来を照ら出しします(メッセージ)

一般社団法人 Arts and Creative Mind
(ACM Gallery) http://aacm.tokyo

ACM Galleryは、障がいがあるなど社会とのアクセスが難しいアーティストをサポートし、企画展の開催や海外アートフェアへの出展、作品の国内外での販売を通して、彼らの活躍する場を創造するソーシャルファームです。全国各地を訪ね出会った作品を厳選し、取り扱い作家は54名に上ります。様々な表現する人たちとその作品は、私たちに新たな視点をもたらします。作品から放たれる個性とひらめきから、人々が多くを学べるように。そして、アートとともに暮らすことで、私たちの日常が、社会が、少しずつ変化していく。そうした体験を一人でも多くの方と共有し、仲間を増やしていきたい。そんな願いを抱きつつ、私たちは行動します。今後は、多様な人々が創るアートを軸に、自然と共生する持続可能な地域社会の構築のため農福連携事業を展開予定。


一般社団法人 AOAart https://aoaart.or.jp/

Autistic or Artistic?=自閉症か、アートか?
私たちAOAartは、この問いを原点に世界各地の仲間とともにアートを通じた様々な支援活動をしています。はじまりは、2008年、北京の美術大学の若いアーティストたちが自閉症の人たちの創るアートに触れた時の感動でした。そこから芽生えた支援の輪が、韓国、イギリス、そして日本へと広がり、2014年に一般社団法人AOAartを設立しました。自閉症者のアート活動を支援するワークショップを月一回のペースで定期開催し、それぞれの個性を生かしながら質の高い作品を制作しております。また、展覧会やイベントの開催を通じて広く社会へと発表しています。

株式会社トプコン
https://www.topcon.co.jp

トプコンは、『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。』を経営理念に掲げ、「医(Healthcare)」、「食(Agriculture)」、「住(Infrastructure)」それぞれの分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを提供しています。
トプコンでは、2006年より年末年始にクリスマスイルミネーションを実施しており、今回見学にこられた地域住民の方々向けのギフトにSweet heart projectのお菓子を採用させて戴きました。お子様をはじめ皆様に大変喜んで戴きました。今後もSweet heart projectの趣旨に賛同し「福祉のお菓子」を、社員をはじめ地域の皆様や取引先に楽しんで戴ける様取り組んでいきます。

トプコンから広がるやさしい想い